中国四国支部学術集会広島大会

19日はお休みを頂きまして、「全日本鍼灸学会中国四国支部学術集会広島大会」に参加してきました。

今回はスタッフとして、演者としても参加させて頂きました。

私が発表させて頂いたのは、以前広島学術大会で発表したものと同じ「鍼灸治療により採卵成績が向上し、妊娠に至った1症例」です。
二回目のはずですがやっぱりかなり緊張しました(^^;

特別講演は、2題ありました。

◎「右手に鍼を、左手にカウンセリングを~こころとからだの二刀流」千代田国際クリニック院長 永田勝太郎先生

PTSD、線維筋痛症の治療についてや、患者さんへの精神的なケアについて、ご自身の体験をもとに話してくださいました。
その中で、ご自身が病気で生きていてもしょうがないと絶望しているときに、ビクトール・フランクル先生の奥様からかけてもらったという言葉を紹介してくださいました。
(この時ビクトール・フランクル先生は他界されており、フランクル先生がよく言っていた言葉として奥様が手紙に書いてくださったそうです。)

「あなたは人生に絶望していても、人生はあなたに絶望していない。あなたを待っている誰かや何かがある限りあなたは生き残ることができる。自己実現できる。」

◎「擦過鍼を用いた認知症の治療」吉村鍼灸院院長 吉村春生先生

認知症の方に対しての治療についてお話くださいました。擦過鍼というのは、刺す鍼ではなくて皮膚をこする鍼です。
安全性が高く、施設の方も擦過鍼なら、、と受け入れてもらいやすいとのことでした。
優しい刺激だから効果がないことはなく、施術の後は多くの方がリラックスされ痛みなどの緩和や、皮膚が刺激されることで乾燥肌が改善されることもあるそうです。

認知症だけでなく、小児にもよく使われる方法ですが、大人の方でもとても気持ちよくうけて頂ける治療だと思います。

大会が終わったあとは講師の先生とスタッフで記念撮影です。

来年は愛媛で開催されます。参加できそうでしたらできるだけ参加したいな、、と思います。

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