院長 田邊美晴(たなべみはる)

≪経歴≫

広島市出身。昭和62年生まれ、O型。はる鍼灸治療院院長

広島女学院中学・高等学校卒業。

2006年4月、明治国際医療大学(旧 明治鍼灸大学)入学。
3年時にはり師きゅう師免許取得。
老年ゼミにて松本勅教授(現:名誉教授)に師事。大学の附属鍼灸センター、ケアハウス、介護老人保健施設にて治療を担当。
2010年大学卒業時に「全日本鍼灸学会会長賞」受賞。

2010年4月~、なかむら第二針療所(京都)にて5年間勤務。
提携先の産婦人科にて産後の鍼治療担当、病院内の統合医療センターにて鍼灸部主任兼任。
主に整形外科、婦人科(不妊、逆子、月経困難症、無月経など)、耳鼻科(難聴、めまい)、IBS(過敏性腸症候群)、円形脱毛症などの研修を受け、治療を担当。

2015年11月15日 広島にて、はる鍼灸治療院を開院。

≪所属≫

(公社)全日本鍼灸学会会員
(一社)日本生殖医学会会員
(一社)日本生殖鍼灸医療標準化機関(JISRAM)会員(旧不妊鍼灸ネットワーク)

鍼灸師になったきっかけ

小学校の頃は、周りに子ども関係の仕事をしている人が多く、保母さんになりたいと思っていました。
その後、人と接する仕事、人を癒す仕事、人を笑顔にする仕事がしたいと漠然と考えていました。
そして高2の時見つけた明治鍼灸大学の案内を見て、興味をひかれオープンキャンパスへいきました。
鍼灸治療は病ではなく人を診る、人が本来持っている自然治癒力を引き出す、1対1でしっかり時間を取り治療を行うこと、など鍼灸の話を聞いて、これだ!と鍼灸師になることを決意しました。

プロフィール

趣味:

最近ヨガを始めました!体がすっきりするし、勉強にもなるので一石二鳥です!子供のころはピアノを習っていましたが、最近はずっと弾けていません。

資格:

はり師きゅう師免許、日本習字高等科師範、英検2級、普通車免許

難聴データ発表

スーパーライザー治療セミナー(東京医研主催、2015.10.18名古屋)にて難聴データの発表をさせて頂きました。

鍼灸師 松山 茜(まつやま あかね)

東京医療専門学校鍼灸科卒業